ドラマ初主演となる関口が本作で演じるのは、高校教師の大地大輔(だいちだいすけ)。かつてクラスを受け持った生徒が自殺した過去を持つ大輔は、それから3年後に新たな高校に赴任するが、そこは貧困に苦しむ家庭に身を置く生徒たちが通う“教育困難校”だった。生徒の問題へ過度な介入をしないように校長から釘を刺された大輔は、疑問を感じながらも淡々と授業を行う。そんなある日大輔はプロレス団體?BBTにスカウトされ、正體を隠しながら覆面レスラー?覆面Dとしても活動することに。プロレスを通じ、體を張って生徒に向き合うこととなる。